こんにちは、Yuyaです。うつ病を抱えながら、ジルベルトに入社して10ヵ月近く経ちました。仕事にも慣れ、自分らしく働けていると感じております。しかし、どんなに用心し、慣れてきても「失敗」は生じます。今回の記事では、私がこの10ヵ月間の日々の中で特に印象に残った失敗と、そこからどう対処したのかを知ってもらいたいです。失敗で終わらせるのではなく、そこからどう対処することにより「経験」や「成長」に変えることができたことをお伝えします。
10月から始めた入力作業で失敗が続いた
私は、主に「商品のデータ入力作業」を行っています。企業がどんな商品をどれくらい発注したのかを部門ごとに打ち込み、そのデータを取引先に提出するのが主な流れです。凄く難しいパズルを解いているかのような感覚ですが、ルールを覚えてくると、楽しいです。去年の10月から携わり、今で、3ヶ月近く経ちました。今でこそ、そんなにミスは指摘されませんが、関わった当初は様々な失敗をおかしていました。
己の無知から生じた失敗、そして対応策を考える
入力作業をしていく中で、忘れられないミスがありました。それは先方とのチャットでの言葉遣いが不適切だとジルベルトの上司に指摘されたことです。自分では正しいと思っていた言葉遣いが、実は間違っていた事実に驚き、恥ずかしくなりました。このまま直さないで放置していては駄目だと思い、対応策を考えました。
失敗から学び、私は変わることができた
過去の失敗から私は「敬語に主軸を置いた “対社外文書マニュアル” を作りました。「仕事にマニュアルがあるように、応対に対してもマニュアルがあった方が良い」上司と相談し、これまでの事例やネットの情報を頼りに作りました。それに加えて社外の人に文書を送る際には、上司のチェックを経てから、臨むようにしました。より丁寧に行うことで、先方からの印象を高め、自分自身の社会人としての器を高めることができると思ったからです。
失敗を未来の成功へと繋げていこう
失敗を成長へと繋げるために必要なのは「記録」に残すことです。自分の中に落とし込む作業をすることで、自分がどんな間違いをおかしたのかを客観的に受け止め、分析することができます。更に、そこからどうすれば、ミスをなくすことができるのかを考えることも必要です。覚えておくだけで満足するのではなく、次のステップに繋げていくのが大切となります。今日からでも、実践してみてはいかがでしょうか。