2022.03.22

就労継続支援A型のサポーター(支援員)紹介。私は前向きな目標を持つことができた

こんにちは、Yuyaです。神戸にある就労継続支援A型事業所、株式会社ジルベルトで働いて半年以上になりました。多くの同僚や先輩と共にお仕事をさせていただいております。その中でも、就労継続支援A型事業所にはサポーター(上司=支援員)と呼ばれる人がいます。この方々は、私を含めた15名以上のスタッフを支えてくださっているのです。

今回の記事ではどんなサポーターと一緒に働いているのかを紹介します。この記事を通して、ジルベルトに興味を持って下さる方々がいてくださったら嬉しいです。

就労継続支援A型事業所の「7人のジルベルトサポーター」

就労継続支援A型事業所で働く私の上司は7人います。それぞれが個性的で、卓越した能力を持ち合わせています。

現場作業でのスタッフの動かし方が上手かったり、パソコンに詳しかったり、説明が上手だったり様々です。彼らにはいつも仕事面だけでなく、精神面や健康面でも助けてもらっています。日々、感謝しています。そして、そんな手厚いサポートがあるからこそ、我々スタッフも心地よく仕事ができます。

サポーター(支援員)の言葉から得た教訓「与えよ。されば、もっと与えられん」

「与えられる人間になれるように頑張りなさい」サポーター(支援員)の1人が掛けてくださった言葉が今でも心に残っています。詳しい意味は教えて下さりませんでしたが、私なりにこう解釈しています。

「人のことを考え、尽くし、行動を起こせる人間になりなさい」なのだと。

サポーター(支援員)の皆様から受け取った「温かい心遣い」を今度は私自身の手で、還元していけるような人間になりたいです。何年かかるのかは分かりませんが、日々精進していく姿勢を忘れないようにしたいです。

部下をコントロールするのではなく、オートコントロールを体現してくれるサポーター(支援員)

私が思う理想の上司とは「任せてくれる人」だと考えています。部下を自分の都合の良いように動かそうとするのではなく、その人の力を信じて可能な限り、その人に任せる。そうすることで成長を促し、力を伸ばしていける人が私の考えている理想の上司です。

「操るのではなく動かす」そう言ったことを常日頃から考えてくださっているのが、就労継続支援A型事業所ジルベルトの上司の特徴だと思っています。

サポーター(支援員)とスタッフ(利用者)の相互尊敬関係を築くのが今後の目標

今後就労継続支援A型事業所で仕事をしていく中で、上司とは互いに尊敬(リスペクト)しあえる関係を築いていきたいです。互いの立場「上司」と「部下」の垣根を越えて「人間」として認め合えるようになれるように努力していきます。相手を貶すのではなく、良い所を見つけあい、切磋琢磨して大きな結果を生み出せる人間関係を築いていきたいです。そのためにも、日々の仕事に頑張って打ち込んでいく姿勢を忘れません。