2022.02.11

成長を見守ってくれる。だから私はジルベルトで仕事を頑張ってる

こんにちは、Ayakoです。ジルベルトに入社して、1年が経ちました。「あれから1年たったんだ」こんな思いにふけります。「嬉しい」「まだまだこれから」そんな思いもあります。ジルベルトはとてもいい会社です。個人の成長を見守り、成長を共に分かち合える会社です。自分を成長させたい、自己肯定感アップさせたいと考えている方、是非入社をお勧めします。

もしも過去に失敗しているのなら、それは成長の糧となります。ジルベルトに入って、たくさん失敗をし、たくさん学んで下さい。そして、存分悩んで下さい。その分だけ、必ず成長できる。私はそう確信しています。

舞い込んでくる仕事のおかげで成長できてる

ジルベルトに入社して1年、働き続けることができて嬉しく感じています。私はこれまで、コンビニ、喫茶店、データ入力など、いろんなアルバイトを経験しました。しかし、どれも3ヶ月ぐらいしか続きませんでした。

ひどい場合だと、コンビニのアルバイト。仕事量の多さに気後れし、1日で辞めてしまったこともあります。働いていると、何かしら自分の能力が足りないことが明らかになって、辞めてしまうとうことを繰り返す日々。でも私は、たくさん働きたかったのも事実。そして今はジルベルトで、障害に配慮したお仕事を配置していただいています。そのおかげで楽しく働かせてもらっています。どの仕事をしても楽しいと感じています。

そして、たくさんの新しい仕事が用意していただいています。新しい仕事をする度に、ワクワクすると同時に、とても緊張します。それはやるからには、精度の高い仕事をしたいからです。新しい仕事が入ると良い意味で緊張感を保つことができます。それにより、常に高いモチベーションで仕事に臨めているのです。でも、まだまだ未熟者です。少しでも会社に貢献するためには、日々の努力が必要不可欠です。

認められたい、評価されたい、ただそれだけで1年間突っ走った

ジルベルトでの体験期間のうちから、私はミスを連続しました。「単純な作業やのにミスが減らへんのんやろう」と、日々悩んでいました。当時私の体験期間の仕事は、製品化されたマスクをカートン(納品する際、決められた個数入れておく段ボール)に100個入れて、不良品をはじく作業でした。

日々の作業で以下の①~④までのことに気をつけてやりました。①②に関しては、特に注意を多くはらいました。体験のうちは、①②について、慣れてくると③④も追加していきました。

① 個数はきっちり100合わせる

② 不良品は絶対に見逃なさい

③ ①②を踏まえて、早く正確にカートンに入れる

④1日の納品数を確認し、数を守る(守れなければ、報告する)

それでも、ミスはなくならない。①に関しては、なんとかクリアできましたが、②に関してかなり苦戦しました。当時の上司に相談しました。とても気さくな方で、「大丈夫。誰がやってもミスは出るよ。仕方ないよ」そう言っていただき、自分の神経がどんなに和らいだことでしょう。

当時、自分でもかなり尖っていたと振り返ります。とにかく、必死でした。「この仕事を誰にも取られたくない」プライドの高い私は、今やっている自分の仕事が、他の人に取られると考えるとショックで立ち直れないと考えていました。とにかく自分が認められたかったんだと感じています。

一緒に働く仲間と共に働く喜び、現状に満足せず常に努力する姿勢を持つ

今、気持ちはとても穏やかです。こんな事言うのは、少々おこがましいですが、自分についてきてくれる仲間がいて、自分は十分に認めてもらえている…そう感じています。今置かれている状況に感謝して、この状態をキープしていきたいです。

自分についてきてくれる仲間に、最近頼りにされたりする機会もあり、少しでも応えられるよう常にアップデートしていかないといけないと痛感しております。常日頃心がけていることは、「現状に満足せず、日々仕事があることに感謝すること」このことで、日々何をしないといけないか目標も定まってくるでしょう。

自分と同じ病気をもって困っている人の力になりたい、その道のりは険しい

今後は、資格を取り、専門的な知識を身につけ「自分と同じ病気で困っている人の力になりたい」そう本気で感じています。しかし、現状はその道のりは険しいです。それは家族に反対されている状況だからです。足踏みしている状況が歯がゆく感じている。私は決して体力がある方ではありません。少し無理をすると必ずそのしわ寄せがきます。「そんな無理をしてまで働く必要はない。体を壊したらどうするんだ」と、主人は言っています。

それでも私は「自分と同じ病気で困っている人の力になること」を目標にしたいです。そのためには、同僚に対しての「ヒアリング」だと考えています。もう一度、自分が何がしたいかを洗い出す必要があるでしょう。

もともと働くことが好きで、仕事に対する情熱は常に持っていました。しかし、どんなに頑張っても、自分の能力に限界を感じて途中で投げ出すことを繰り返していました。ジルベルトは、自分に合う仕事を当てていただけます。できることが少しずつ増え自信を取り戻していきました。今の自分があるのも、ジルベルトに支援していただいたおかげだと考えています。